ミックス大会(予選)
五反田スタジアム(04.12.05)
参加者 やっさ、俊輔、日下、はな、津波、井上、岡田、直美、藤田、アッコ、国吉、志村、太郎、日置
決勝大会(12月19日)の出場権獲得。紙一重だった。
 
もう組織としての団結力はゼロ。「方向性の共有」なんて、蹴鞠とは正反対の言葉だ。
今回、予選突破ができたのは、運が良かったとしか言いようがない。
 
福の神が舞い降りた大会概要
・本来、予選6チーム中・3位までに入らなければならない。
→1チームが当日キャンセル。5チーム中・3位以内の争いに。
・今回の大会は男性5人or男性4人・女性2人の出場が可能。
→初戦の相手は遅刻をしているようで、男性3人・女性1人(キーパー)しかいない。実質、4チーム中・3位以内の争いに。
 
しかも、初戦の相手は、蹴鞠との試合を終えた後に遅刻メンバーが到着。私達のライバルチームから勝利するなど、彼らに助けてもらえなかったら予選突破は危うかった。
初戦を抜かすと1勝2分。総得点1・総失点0。
得点チャンスもゴールに結びつく気がしなかった。逆に、攻められる場面が目立った。
 
大会にもかかわらず、開始時間の30分前に会場にいたのは志村さんだけ。集合をかけても、輪の中でプライベートトークを続けるメンバーが目立つ。ミーティング中にも世間話を続ける。チームミーティング&人の話を聞かないメンバーも多い。。。
 
チームや味方に対する心遣いが欠けている。試合に入っても同じような傾向がみられた。
 
ほとんどの選手がボールばかりを追いかけている。事前にミーティングをしたマンツーマンディフェンス、ポジションの確認はどこへいったのか。センターバックまで前線に上がる。
攻撃人数が多すぎ。前線でのスペースが無くなってボールを取られる。数的不利でカウンターを喰らう。…散々な内容であった。
 
今の状態で決勝大会に参加したら、間違いなくコテンパにやられる。
優勝など夢物語。
 
少数だが「合宿時に、現在の組織体質を全て改善する」とハリきっている者もいた。
私は、組織への心遣いが、試合でのチーム団結力として表れると考える。
合宿成果は翌週の大会結果にそのまま表れる。
飛躍を期待している。
 
予選リーグ
1、 vs プリン体         4 vs 0 得点者 太郎(ア、志村)、俊輔、アッコ2(ア、やっさ)
2、 vs NASS             0 vs 0
3、 vs なべっちFC         1 vs 0 得点者 井上(ア、日置)
4、 vs FCキムタクラバウェイ 0 vs 0
2勝2分。グループA、予選1位突破(6チーム中)。
全体では、12チーム中、2位で決勝大会出場権獲得。
GK日下・国吉・太郎、各々1試合0失点。GK日置、4試合0失点。
 
本日のMVP ヤッサ・国吉さん
ボールを持ってきてくれた。大会時は主催者のボールを借りられない。2人が持ってきたボールが唯一のアップ用具。あれがなかったら予選突破はなかった。
 by ひおっきー


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