ミックス大会
東京ドーム(04.04.18) 参加者 米谷、米谷令夫人、日下、まなぶ、茂子、関口、村野1号、俊輔 津波、井上、直美、柳原、柴崎、藤田、樺沢、関根、明、山本、日置、ほか多数の皆さん、村野 |
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東京ドームでフットサルができるとは・・・。日本ハムファイタースが東京ドームを本拠地としていた昨年までなら、日曜のこの時間帯にフットサル大会が開かれることはなかっただろう。ありがとう、日ハム。新庄、がんばれ。
この日は試合開始1時間前に集合だったが、極めて順調に集まった。東京ドーム効果だ!!芝生は以前よく使っていた、ミズノフットサルプラザ日吉と同じタイプのものだろう。足、腰にやさしい。 試合時間は10分。23人という大量のプレーヤーを抱えているため、男女ごとに細かく組み分けし時間ごとに交代することにした。第1試合が始まった。ミックスの大会らしく、激しい当たりあいもなく、どこかゆったりとしたペースで時間が流れた。個々人の技量は決して相手に劣っていたことはないが、あっさりと2点を献上。大事な初戦を落とした。 第2試合は前の試合よりさらにゆっくりしたペース。それでも試合が半分を過ぎるまで点数が入らない。ジーコ監督の気持ちが分かる気がした。関根さんが決めて、なんとか勝利。予選通過に望みをつなぐ。 第3試合はここまで2戦全勝の相手。当然、勝って予選通過を狙っているため、気合が違った。やはり2点を献上。予選3位でフレンドリーマッチへ向かう。 別ブロックの3位チームとのフレンドリーマッチ。またもや2点を先制されてしまった。残り時間は3分少々。ここで村野1号が確率変動を起こす。ゴール前、キーパーと1対1になったのを冷静に決めて、鮮やかに逆転(女性の得点は3点!!)。ここからチーム全体が連チャンモードに突入する。樺沢さんの絶妙なアシストをまたもや村野1号が決め、相手を突き放す。集中の切れた相手から、樺沢さんが駄目押しの7点目を決める。最後は強い勝ち方だった。 終わりよければすべてよし。トータルの成績も2勝2敗とまずまずだ。 人数だけは、他のどのチームよりも多かった。蹴鞠がビッグクラブになる予感を感じさせる大会ではあった。ただ、チームとしてのまとまりには欠けた。確かに「にぎわい」だけはあったが・・・ 試合結果
by Takanao Murano ![]() 村野1号さん:最終戦 逆転勝利を呼び込んだシュートが素晴らしかった!!
樺沢さん:最終戦で3分少々という時間の中で結果を残した。
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