ヴァーチャルヨーロッパ選手権2004 |
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ミックス大会です(SFN主催)。
本日の合言葉「負けられない戦いがそこにある。byテレ朝」。
集まった女性メンバーは経験者。男性メンバーは参加率が高い人達。優勝目指すしかないっしょ? 言い訳がきかないメンバーです。
試合開始。
とにかく初戦は何が何でも勝利するぞ〜!!
と臨んだが、チーム全体が機能しない。前後半で計16分の試合の間、相手チームから容赦ない強烈シュートの雨アラレ!! 蹴鞠はシュートを打つ機会も無い。「やばいぞ!!
コレは先制点を入れられるのも時間の問題だ!!」と思われたが、GKをやっていた私に神が舞い降りて何とか完封。後半4分あたりに学さんが1チャンス決め、なんとか1対0で勝利した。
よくぞ1チャンスを決めてくれました〜!! 苦しい試合でも生命線である初戦に勝てた事は今後にとって大きな収穫であった。
問題の第2試合。
違った意味で熱い試合であった。蹴鞠史上、最大の戦(いくさ)であった。
ファールの判定を大して取らない審判であったため、お互いのチームへの当たりが次第に激しくなる。「サッカー基準でも今のはファールじゃね?」と思うようなプレーもすぐには笛を吹かないため、お互いイライラが募ってきた。 そしてついに、喧嘩開始!!
ボールを持った明子さんに、相手男性が猛然とダッシュをしてきて明子さんを吹っ飛ばす!!
が、なぜかホイッスル無し。倒れてもボールをキープする明子さん。容赦なく蹴り続けてボールを取ろうとする男性。その後ろから日下さんが男性を吹っ飛ばしにいって、3人が覆いかぶさった所で笛。その後、プレーに関わっていない方の相手男性が「おい!!(怒)」と言い寄り、倒れている日下さんの頭を手の平でビシバシ。でも蹴鞠のファール。
日下さん「女なんだから少しは手加減しろよ〜!!(怒)」。相手の女性プレーヤー「男も女も関係ない!!(怒)」。
それからというもの、相手チームは容赦ない熱いプレーに加え「うるせぇ〜んだよ!! 殺すぞ!!
コラァ!!(怒)」とプレーヤーもベンチもヒートアップ!!
試合終了の笛が鳴ったとたん「ヤッタ〜!! 勝った〜!!」と言いながら歩み寄ってきて「ねぇ〜。さっき大丈夫だった?
荒いのは試合中だけだからさ。。。ゴメンね〜」と超笑顔で挨拶をしにきた…。
「チョット違うんじゃね?」と思ったが、審判が問題ないと判断したのだから仕方が無い。すみません。偏見かも。
あ、0対2で負けました。
![]() 第3試合。予選突破の為には4点差以上の差をつけて結果を待ちたかったので、やっさをトップに配置して勝負をかける。が、なかなかシュートチャンスに持っていけない。0対2から反撃を試みるも、終了間際に山本さんが1点差に詰め寄るのが精一杯。予選リーグで敗退。
レベルの高いミックス大会であった。皆が戦術を見つめ直す時期にきているのかもしれない。予選リーグの中で蹴鞠は最小失点チーム(5)であったが、最小得点チーム(3)でもあった。シュートを打てる機会もほとんど無かった。これをどう受け取るか。新たな課題ですね♪
チーム内でも目指す戦術が違っていたので、自分達の試合をビデオ撮影して、話し合う機会を作ってもいいと思う。
あと、審判って重要なんだな〜と思い知らされた。上手い審判であれば、第2試合はお互いフェアプレーでやり終えていたかもしれない。ま〜審判も雇われの身だから、デシャばれないっていうのも
わかるんですがね…。コリーナさんは凄い人ですね。これからは審判の質で大会を選ぶのも1つの手である。
帰りは皆でメキシコ料理店へ。この日のために「ヨーロッパ修行をしてきた柴崎さん・スノボでバランス感覚を養ってきた明子さん・仕事を辞めてフットサルに人生をかける事を誓ったハナさん」は次回のミックス大会に向け、早くも闘志を燃やしていた。
予選リーグ
1、 vs A.C.SERENO 1 vs 0 得点者
まなぶ
2、 vs アタックナンバーキック 0 vs 2
3、 vs マコモ 2 vs 3 得点者
やっさ、山本(ア、日置)
1勝2敗。予選3位で敗退。
キーパーは全試合ひおき。
![]() 飛び抜けて活躍した選手がいなかったため、昼食時に食べたメキシカンたこすに決定。店の雰囲気も良い所だった。
by ひおっきー |
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