フットサルクラブ東京選手権 ソサイチクラス
八王子コート(八王子高校校庭)(03.12.07)
参加者 やっさ、日下、戸田、津波、村野1号、はな、俊輔、たこす、ぽり、榎木田、まなぶ、茂子さん、日置
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ありえない。とにかくありえない。ありえないだらけの大会であった。
グチを書きまくったら、レポート終わらないっすよ〜。簡潔に書くことを心がけます。
今大会は高校の校庭で行われる。更衣室、自販機が無い。何の説明も無いまま、大会開始時間を20分も待たされる。
やっとこさ大会用のコートが作られる …ん? 何か変だぞ?
ゴールのサイズがフルサッカーサイズじゃん!! しかも、味方ゴールから相手ゴールへの上空2m50cmにはワイヤーが張っている。このワイヤーが、後に悲劇をもたらすこととなる。
1試合10分(5分ハーフでハーフタイム無し)。4試合行い、6チーム変則リーグ+予選上位2チームによる決勝戦を行う。7人制のフットサルとサッカーのルールが混ざった大会。初戦のカードは蹴鞠vs世田校キッカーズ。早速、試合を始める。
第1試合のため、どうも戦い方がわからない。そうこうしているうちに、蹴鞠ゴール前で相手にボールを奪われ、角度の無いところから蹴りこまれた。前半終了のホイッスル。後半は一気にたたみかけるぞ〜!! と思ったら …え!? 試合終了のホイッスル!? 聞いてないよ〜。もちろん審判に「初めに説明してよ〜」と普通の口調で抗議。そしたら審判「本部から頼まれて審判やっているので、文句があるなら本部に言って下さい!!(超怒り声)」。
『悲しいとき〜。 審判が責任逃れしたとき〜。』
日下さんと戸田さんが本部に行き、猛抗議。それを受け、本部の人はアシスタントに「バカヤロー!! おまえがしっかりやらないから、こういうことになるんだ!!」と怒鳴ったみたいです。
![]() 第2試合はスコアラー茂子さんの「ディフェンスラインでは大きくクリア」という指摘を忠実に守り、蹴鞠が優勢に試合を進める。しかし、ここでワイヤー君がやってくれた。相手選手が蹴鞠ゴール前にボールを蹴りこむ。戸田さん含め、蹴鞠3人がボールに反応し、余裕で対処しようとしたその時!! ワイヤーに当たって、3人の間にボールが直角に落ちてきた!! 相手が一歩早く足を出し、悔やまれる失点をしてしまった。 終了〜。
第3試合は八幡山コートのスタッフチーム。ここで負けたら決勝進出の可能性がなくなる。負けられない。開始早々、フットサルで培った蹴鞠の華麗なパスワークから俊輔さんが先制点を決める。今度こそイケるか?
と思う暇もなく、すぐに追いつかれた。前半5分は1対1だったのだが、残り5分でフィールドメンバーがパニクる。1分ごとに1点とられ、たった10分間の試合で1対6という大差で敗れる。
第4試合、最後くらいは勝ちたい。が、両チームとも決定機を生かせない。途中、相手選手がハンド!! 誰がどう見てもハンドだった!! 蹴鞠メンバー数人が「ハンド!!」と叫ぶが、例の審判は「おいっ!! 次言ったら警告だぞ!!」だとさ…。
『悲しいとき〜。 審判が公平にジャッジしてくれないとき〜。』
結局、0対0で試合終了。最終戦で何とか勝ち点1をもぎ取った。
八王子の大会、みたびの悲劇。設備も悪いし、対戦相手の態度も悪すぎ。審判はヤル気が無い上に、抗議を恨んで相手寄りのジャッジをするとはどういうことだ〜!! これだから八王子は23区に入れたくないんだよ!! もう、八幡山より遠い場所での大会は行かないからな〜!! あほたれぇ〜〜ぃっ!! とまでは言わないが、大会3連覇を逃し、悔やまれる1日となった。
大会後、八王子駅前の飲食店に移動し、ワイヤーアクションの本場、香港代表vs日本代表 & クラシコを見た。大いに盛り上がった。
![]() 予選リーグ
1、 vs 世田校キッカーズ 0 vs 1
2、 vs VINHO TINTO 0 vs 1
3、 vs 横浜たそがれ 1 vs 6 得点者 俊輔
4、 vs ZINVA 0 vs 0
1分3敗 勝ち点1でブッチギリの予選敗退!! イェイ!!
なお、キーパーは全試合トラさん。
![]() 怪我をしていてプレー出来ないにも関わらず、応援に駆けつけてくれた。素晴らしい!!
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