エンジョイワイドマッチ
板橋区立赤塚体育館(03.09.27)
参加者 日置、日下、まなぶ、関口、山本、津波、やっさ、俊輔
戸田、村野1号、井上、直美、村野 サポーター 茂子さん |
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蹴鞠FCが5勝1分け、無敗で6度目の優勝を決めたーー。 この日、店に到着したばかりの新ユニフォームを持って日下さん、日置さんと共に会場へ。ゼミ長&俊輔さんデザインの新しいユニフォームの胸元にはこれまで獲得してきたタイトル数を示す金色の星が5つ刺繍されている。スポーツ店の店員さんも「かっこいいですねえ」とほめてくれた。しかも、おまけにドリンクキーパーまでもらった。会場でさっそくお茶をいれ、活用する。 ユニフォームはホームユニとセカンドユニ2通りを用意、対戦相手のユニに応じて変えるというプロみたいなことをやった。ユニ2通りを準備していたのは参加6チーム中、うちだけだ。集まったメンバーも15人と最多。蹴鞠は着実にビッグクラブ化が進んでいる。 ちなみに出場7チーム中、「レアル・・・」のチーム名が3つもあった。レアルマドリードのアジア戦略・ベッカム買いが大成功だったことを裏付けているといえよう。 ![]() さて、試合は1試合14分1本。選手交代のタイミングが勝負を分ける。蹴鞠はメンバーの質・量ともそろっていた。 第1試合は波に乗れなかったが、強豪相手に0-0で勝ち点1ゲット。 2試合目はなんとか1点を守りきり勝ち点を重ねる。3試合目は相手の女性に決められ、先制されるという嫌な展開。しかし、長い試合時間を活かし、適切なメンバーチェンジで逆転に成功、2連勝。 4戦目も3-1で余裕の勝利となり、徐々に調子が出てきた。 第5戦目。スコアラー、茂子さんによると「今大会、一番強いチーム」だそうだ。相手守備陣に体力的には無謀といえるプレッシャーをかけ、ミスを誘う。疲れたらすぐ交代。この作戦がまんまと的中。完全にリズムを崩した相手から大量6点を取り、大勝。これで完全に勢いに乗った。 最終戦、引き分け以上で優勝が決まる。それまでの成績からいって負ける相手ではないが、油断は禁物だ。 緊張した雰囲気のなか、いきなり未完の大砲、関口さんがゴール。しかも、火を噴いたのはめったにない左足。この力の抜け方がちょうどよかったのだろうか。さらに関口さんは2点目もゲット。それまでの不振振りがうそのようだった。そのまま試合は終了、優勝が決まった。 優勝商品は金色のボール。新ユニフォームのお披露目大会を最高の形で終えることができた。胸の星マークの刺繍は、すぐに6つに増やさなければならない。ぜいたくな悩みを抱えてしまった。 大会後は営団成増駅近くの居酒屋で祝勝会。スコアラー、茂子さんが回していたVTRをみながら大いに盛り上がった。 |
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トータル4勝5敗1分け ![]() やっさ:チーム最多の4得点をマーク 俊輔:出場したすべての試合で攻守に抜群の安定感 |
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