ミックスクラスカップ
多摩フットサルプラザ(03.6.29)
参加者 俊輔、森山、たこす、村野みか(初)、井上、津波、戸田、山本、直美、日下、榎木田、村野
サポーター 村野1号、まなぶ、茂子 ![]() |
|||||||||||||||||||||||||
蹴鞠にとって1ヶ月ぶり。私にとっては実に4ヶ月ぶりの公式戦。
多摩三越前に到着したが、まだ、三越がオープンしていないため、店の前で待つ。 第1試合。序盤はフリーでシュートを放つ場面があるなど、押し気味に試合を進める。だが、ほんの一瞬、相手の女性をフリーにしてしまい、手痛い3点を献上する。それからは選手交代を繰り返すも、何かかみあわず、どこかぎこちないまま、試合を終えた。 第2試合も同じような展開。得点のチャンスはあったが、点は入らず。決して、守備は崩されてなかったが、ゴール前もつれたところ、ミドルから打たれたシュートが入ってしまい、惜敗。 ![]() 最終戦。相手もここまで3戦全敗。相手のキックオフのパスをうばった日下さんがののままシュート。絶妙の右足アウトサイドシュートが決まり、先制。蹴鞠ベンチは大いにもりあがる。この日初めて。その後も、山本さん、直美さんが立て続けに決めて、5−0で初勝利。やれやれといったところだ。 結局、蹴鞠は予選4位で大会を終えた。 最終戦で勝てたのはいいが、この相手との力の差は歴然としていた。これでは「現役時代の巨人の原」ではないか。 勝ち試合ではベンチは騒がしかったが、負けている試合こそ、声を出したい。 ![]() 日下=4試合目の得点は蹴鞠最短記録。 森山、榎木田=敗れはしたものの、第3戦で見せた執拗なマンマーク。負けられない相手との試合では必ず必要になる。相手のPIVOにほとんど仕事をさせなかった功績は大。 |
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
大会後、私は一人、横浜スタジアムに向かった。横浜-阪神戦を観戦するために。だが、指定席のチケットを紛失した上に、当日券も売り切れ。連れと合流するために、スタジアムの外でむなしく試合の終わるのを待った。 |
|||||||||||||||||||||||||
|