練習試合
浅草ROXスーパードーム(03.4.6)
参加者 まっつ、森山、俊輔、日下、井上、やっさ、津波、戸田、がちゃぴん、山本、日置、村野
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蹴鞠初参戦の浅草ROXのコート。まっつさんが1ヶ月前にリダイヤル30数回の末、予約したコートだ。
私は前日の飲み会でのはしゃぎすぎがたたって、体調不良。一時は欠席も考えたほどだ。だが、コートは思いのほかよかった。屋根付き、得点板などの施設も充実している。コート代も1時間8000円と格安だ。来てみて良かった。メンバーも最近では多い12人も集まった。 初顔合わせとなる「黄金蹴仁」さんとの練習試合。向こうのチームには無駄な肉がついている人が1人もいなかった。 始まってみると蹴鞠が立て続けに得点し、2-0とリード。楽勝ムードも漂った。だが、向こうのエンジンがかかってきた2試合目から状況は一変する。めまぐるしいポジションチェンジを繰り返す相手の動きに蹴鞠は完全についていけなくなった。わずか8分の試合でも4点も取られるゲームもあった。 蹴鞠の得点も個人技からこじあけたものが多く、次回からの反省材料だ。 ![]() 終わってみるとはっきりいってボロボロとなった。1セット8分、トータル11試合をこなし、合計スコアは6-16(下の表参照)。まっつ、戸田さんの両ゴールキーパーの防御率低下に大きく貢献したことは説明するまでもないだろう。 昨年秋の津田沼の悲劇を連想させた。だが、メンバーもそろっていた今回の悲惨さはあれ以上ではないか。 それでもメンバーの表情が明るかったのは救いだ。1人1人がはっきりと課題を認識している。この日の経験は次回から生きてくるだろう。 みんなが肩を落とさず帰れたのはコートが良かったこともあったのかもしれない。場所も浅草六区だけに笑うしかない。コートは商店街の大通りに面しており、ギャラリーも絶えない。天候にも左右されない。周囲の飲食店や娯楽も充実している。私は食べなかったが、隣の「ヨシカミ」のシチューはおいしそうだった。コートの評判も総じて上々ということで、練習試合も上々だったということにしよう(なんじゃ、そりゃ)。 |
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