まっつ、熱中症に!!

ミックス大会(02.07.24)
フットサルクラブ東京
参加者 日下、戸田、五郎、出口、平田、村野1号、明神改め竹之内豊、まっつ、森山、井上、やっさ、津波、仲里、日置、りょう、鈴木、choku、村野


津波さん 走れー!! 手前10番はやっさ

 レポートの冒頭からメンバーに謝らなければならない。前回大会のデータをコピーしてホームページに貼り付けたため、大会開始時間を11時と告知してしまった。みんなこの30分前、つまり10時半には会場に集合していた。私だけ、のうのうと11時過ぎに現れてしまった。猛省したい。
 さて、そういうわけで正午から大会は始まった。
 参考までに気象庁調べのデータを書いておく。下がコンクリートのコートの上はこれよりさらに5度は高かったと思う。本当に暑かった。

2002年07月27日 東京 毎正時の観測データ(気象庁調べ)
時間 気温 降水量 風向 風力 湿度 日照 気圧
12 32.6 無し 南西 3 58 1.0 1012.5
13 32.9 無し 南西 1 50 0.9 1012.2
14 33.4 無し 南東 3 54 1.0 1011.7
15 33.3 無し 南東 3 50 0.9 1011.
 前回予選落ちに終わった蹴鞠Aは初戦、五郎さんの目の覚めるようなシュートで3-0とリード。ただ、守りきるにはあまりにも早い時間帯だった。相手チームの男性が放ったシュートがバーに当たって跳ね返ったところを女性に決められ、同点に追いつかれてしまう。さらに女性に追加点を許し、6-3と形勢逆転。
 しかし、ここから五郎さんの、これもすばらしいシュートで同点に追いついた。
 喜んだのもつかのま。相手チームの男性に2点決められ、ゲームセット。惜しい試合を落とした。
 ただ、蹴鞠Aも持ち直し、その後は2連勝する。

 一方、前回大会優勝の蹴鞠Bは横綱相撲ともいうべき、堂々たる勝ち方で3連勝。「順調に予選突破かあ」と思っていたら・・・
 蹴鞠Aが3試合目を終えてベンチに戻ってきたときのことだ。まっつが倒れている。熱中症らしい。まあ、この過酷な天候の中でまっつはあの分厚いキーパーウエアに身を包んでいたわけで、大変だったろう。休んでいたらすぐに回復。大事に至らなくて本当によかった。
 蹴鞠Aの最終戦は0-0のドロー。あとは蹴鞠Bだったが、守護神まっつを欠きながらも相手を1点に抑えた。だが、点が取れなかった。結局、2チームとも予選落ち。
 6月の優勝の栄光ははるかかなたとなった。また一から挑戦が始まる。
大会成績
蹴鞠A でぐ、五郎、やっさ、津波、竹之内、戸田、りょう、村野
蹴鞠B 平田、村野1号、井上、日下、日置、森山、まっつ、鈴木
蹴鞠A - トランパ 6-8 五郎2 蹴鞠B - 土原 伸 4-0 平田、日下
蹴鞠A - 五臓六腑 4-0 出口、ちょく 蹴鞠B - ローリガン 2-0 井上2
蹴鞠A - ギャルザク 1-0 竹之内豊 蹴鞠B - KG キッカーズ 4-0 日下、平田、井上
蹴鞠A - D.works 0-0 蹴鞠B - 五里江 0-1
蹴鞠A、Bとも予選2位で決勝トーナメントに進出できず・・・
本日のMVP 五郎さん
          まっつさん

素晴らしいシュート、素晴らしいキーパー
おまけ 大会後、蹴鞠有志も合流し、新百合ヶ丘で私の会社のチームを入れて練習試合。対戦相手のチームはタフで2時間1本の試合。結果は27対16というすさまじい試合となりました。この試合でフィールドもやった戸田さん。「めちゃめちゃ疲れた」。
ただ、試合開始が午後5時だったこともあり、風が吹いて快適な環境でプレーできた。今後の練習スケジュールは夕方シフトとしたい。

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