ビギナーズクラス大会
          
1月27日、フットサルクラブ東京にて
参加者 出口、五郎、戸田、井上、松永、関口、新村、松本、柳迫、村野

蹴鞠A 蹴鞠B
井上 柳迫
松永 戸田
松本 新村
出口 村野
五郎
関口

 雨はやんでも人は来ない。選択肢はなかった。
 試合開始まであと少しに迫っていたが、2チーム分編成できない。蹴鞠Aを優先し、Bは泣く泣く初戦を棄権する。蹴鞠史上初の不戦敗という屈辱だ。思わず天を仰いだ。頼みにしていた津波さんの前日のケガが予想以上にひどく、出場を断念。ほかにも到着が遅れているメンバーが。
 蹴鞠Aも初戦を落とした。敗因はアップ不足に尽きる。
 ここで、松永、柳迫さんが合流、チームを組みなおす。右の表をみてもらえば分かるが、Bは4人しかいない。ただ、この時点ではもう1人来る予定だったこともあり、踏ん張ってみようということになった。
 蹴鞠Bは4人しかいないため、戸田さんをフィールドに回し、新村さんがキーパーを務める。
 結論からいえば悲惨な試合だった。当たり前だが、攻撃、守備とも枚数が足りない。どうしても穴ができてしまう。ゴール前を固めようとすればすかすかの中盤から思い切りミドルシュートを打ってくる。2戦目は0-3で落とす。それでも棄権に比べればましだ。

コートのベンチも水浸しだった

 3戦目。急造キーパー、新村さんが相手との1対1のシーンで、2度の好セーブ。我々もなんとか、このプレーに報いたかったが。3人でフィールドをやると運動量が半端じゃない。やはり後半に運動量が落ちてしまう。この試合もミドルシュート一発に泣いた。
 最終戦。普通なら勝てない相手ではない。だが、向こうは余った一人をゴール前に張り付けるという作戦に出てきた。この作戦にまんまとはまり先制を許す。その後はこちらのペースに持ち込み、何度かシュートを放つもゴールは遠かった。
 悔しい負け方だが、3試合で失点5は大健闘といえるのでは。でも、もう2度と4人でやりたくはない。







本日のMVP 五郎さん
 初戦では男性プレーヤーを吹っ飛ばす。フィジカル面の強さも見せ付けていた。

蹴鞠Aの対戦相手 スコア 得点者 蹴鞠Bの対戦相手 スコア 得点者
DAYS 0-1 ブルーフラックス 0-5
(不戦敗)
スーパーラッシュ 2-0 五郎、井上 F・LOZARIO 0-3
ドルフィンズ 1-0 井上 全社協FC 0-1
BULLDOGS 3-1 OG,関口、井上 ロケッティーノ 0-1

蹴鞠Aは予選3勝1敗で2位。蹴鞠Bは予選4敗。ともに予選落ち。
Takanao Murano

フットサルのトップへ