練習試合 対「テカテFC」(ゼミ長壮行試合、蹴鞠Aマッチ)
                  
2月24日、フットサルクラブ東京にて

参加者 ゼミ長、森山、新村、塩野、山崎、松本、松永、はっしー、溝口、村野

 名残を惜しむかのように細かい雨が降っていた。さすがに集まりも悪く、12時になっても数人ほど。この日、初めて蹴鞠の練習に来て、「見学だけ」と言っていた山崎さんを無理やりプレーに誘いこんだ。
 初戦は相手チームの体が温まっていないところを攻め立てた。松永さんが豪快に決めた。塩野さんが森山さんの絶妙のパスから、塩野さんがシュート。相手キーパーにはじかれたところを再び飛び込んで決めた。

 その後も5分単位(途中、20分くらいやっていたときもあったが)で試合を続ける。途中から新村、溝口さんを相手チームにレンタルした。
 試合のほうは最初の1試合勝っただけ。守りは破綻することがなかったが、なにしろ点が取れない。この日は私、新村、森山さんとも決定的なチャンスを外しまくった。なにせ普段、前のほうでプレーしていないだけにフィニッシュの感覚がつかめない。このあたりは練習が必要だろう。 
 最後のプレーとなるゼミ長も熱いプレーを見せてくれた。体を張った激しいチェックで守りつづけた。相手にPKを与えるお約束のサービスまで飛び出した。
 それにしても本格的に始めた昨年夏に比べると、蹴鞠はパスはつながるし、格段の進化を遂げている。
 新戦力の山崎さんは安定したパス出しで、才能の片鱗を見せ付けていた。新司令塔として期待できそうだ。
 相手のテカテFC。試合が終わり、みんなが着替えたころ、キャプテンのエーストライカーがコートに到着していた。ストライカーはこんな風に豪快でなければならない。

最後のプレーとなったゼミ長
試合結果(後半は未確認、正確な結果知っている人は教えてください)
5分ハーフ
蹴鞠FC−テカテFC    2―0(松永、塩野)
蹴鞠FC−テカテFC    0−2
蹴鞠FC−テカテFC    0−1
蹴鞠FC−テカテFC    0−1
 by Takanao Murano

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