自主練習
「バツが悪いやら、恥ずかしいやら、うれしいやら」
10月13日、フットサルクラブ東京にて
参加者 新村、出口、塩野、堀江、米谷、戸田、井上、日下、木村、津波、溝口、鈴木(初)、田中龍(初)、村野
「どの面下げて、練習に来れるんだっ!!」。そんな罵倒を浴びせられることも覚悟の上で、参加した。自分が巻き起こした大騒動後、みんなで集まるのは初めてだ。
だが、開始時の4時になっても集まる人はまばら。やはり事件の影響か!?だが、4時30分近くになると一気に人が増えてきた。ここ最近、ミズノ千住での練習が多かったためか、4時30分が練習開始だと思っていた人がいたようだ。
日下さんにトラップの仕方を教えてもらって、軽く練習。
その後、ゲームをする。最初はみんなの顔もまともに見れなかったが、ボールを蹴っているうちにそんなわだかまりも少しづつほぐれていった。
この日初参加の2人。戸田さんのチームメートの鈴木さん、ホームページを見て来てくれた田中さん=横顔参照。両名とも軽快な動きを披露していた。またまた、強力な新戦力が加わった。
「勝つために練習してうまくなる」のか、楽しむことを優先するのか。ここ数日、いろんな思いがあったが、やはりフットサルはうまいほうが楽しめる。みんなのトラップや切り替えしなどをみていて、 「楽しむためにうまくなる」ことの大切さを改めて痛感した。20代のメンバーと違って、もはや体力的にも技能的にも伸びる余地はそんなには残っていないが、なんとかがんばっていこうと思った。
この日は私の35回目の誕生日でもあった。それだけに騒動を起こすタイミングが最悪だった。戸田さん・五郎さんからプレゼントをいただいたほか、みんなから素敵なバースデーカードをもらった。これは一生の宝物にします。これだけでもおなかいっぱいという感じだったが・・・
続いての飲み会では突然、座敷の明かりが消されたと思ったら、立派なバースデーケーキが運ばれてきた。「もう、やめてくれーー」。この前、こういうケーキを食べたのは何年前だったか、記憶にないくらいだ。しかも、ちゃんと名前まで入っているし。もう止まらなかった。鼻水が次から次へとあふれてきた。最近、風邪気味だったのだ。
こんな素敵な誕生会までやってもらって、言葉もない。こんな感じでした。次に誕生日が来る人も絶対に教えてください。
みなさん、本当にありがとうございます。
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