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3月31日ミズノフットサルプラザ千住にて

参加チーム あっきいず、B.T.United、蹴鞠FC

参加者 松本、松永、溝口、近藤、白木、渡辺、村野
見学者 新村

 早朝から降っていた雨はみぞれ交じりにかわり、時折、雪となった。蹴鞠史上、最悪の天候となった。まさに季節はずれの寒稽古だ。
 この日、朝一番で山崎さんから電話があり、「風邪気味なので練習休みます」。正しい選択だと思う。普通の人はこんな天気でフットサルやらないだろう。

 午前9時半からの開始ということで、各チームとも集まりが悪いようだ。蹴鞠FCはまっつさん以外、全員揃って臨戦体制。最初、人数が集まるまで合同チームで練習する。
 まっつさんが傘をさしながら登場した。「こんな天気でやめましょうよ」。だが、ゲームは淡々と続く。試合時間はトータルで3時間。着ていたウインドブレーカーはずぶ濡れ。体は芯まで冷え込んだ。途中から咳をする人も増えてきた。みんな大丈夫だろうか。

 結局、3チームで3時間、ボールを追いまわした。スコアは0−0の試合が多かったが、中盤以降の試合はほとんど攻めまくっていた。この日がデビュー戦となる渡辺さんも軽快なプレーを見せていた。新加入の3人との連携も高まった。ただ、ゴールが遠かった。蹴鞠FCの得点は近藤さんの1点のみ。ゴール前、最後のパスがつながらないなか、バティステュータばりに体ごと飛び込んで奪い取った1点だった。

 後ろからのまっつさんの掛け声も雰囲気を盛り上げた。「はい。いいよ。よーし。いったあ」。クスリか何か、やっていたのか。やけぱっちのようだったが。天候は最悪だったが、パスは良くつながるし、コンビネーションを高めるという意味ではいい練習になった。とにかく、このコンディションであれだけできたのだから。

 注)参加費用1万円を7人で分担。一人1500円徴収したため、500円の余剰金が出ました。蹴鞠口座にプールしておきます。

試合結果
(8分1本)

蹴鞠FC−B.T.United 0-0
蹴鞠FC−あっきいず 0-1
蹴鞠FC−B.T.United 0-0
蹴鞠FC−あっきいず 0-4
蹴鞠FC−B.T.United 1-2 得点者 近藤
蹴鞠FC−あっきいず 0-0
蹴鞠FC−B.T.United 0-0
蹴鞠FC−あっきいず 0-0

  Takanao Murano
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