第2回MFP千住ニューイヤーカップ
ファミリークラス 1月28日 
ミズノフットサルプラザ千住にて

参加者 新村、大野、平田、松本、小木曽、松永、井上、戸田、村野
サポーター 大野さんご一家、みぽ
 
 前日までの雪はやみ、空は見事に晴れ渡った。コートは除雪されていたが、周辺には雪が積もっていた。雪に囲まれて試合するのは初めてだ。

 更衣室に行くと、あらまあびっくり!!マッツが到着しているではないか。何か、変なことが起きなければいいが…
 ルールを確認すると女性が2人いればミックスチームとなり、コート上に6人の選手が入れる。こういうときに塩野さんがいてくれれば…

 第1試合はつながったパスから井上さんが決めて、幸先良く先制する。後半、守りを意識したせいか、引きすぎて相手の猛攻をくらった。それでもなんとかしのいで逃げ切った。


 ここから第2試合まで約2時間。体が冷え切ってしまう。不運なオウンゴールで先制を許す。勝てない相手ではなかったが、ついにゴールを割ることができず、惜敗。

 第3試合に決勝トーナメント進出の望みをかけて、スパーズAと戦う。このチームは女性2人を擁し、6人でプレーしてきた。当然、こちらは1枚足りないので、どうしてもマークがずれ、相手にボールを支配される。
 相手の女性が放ったセンタリング気味のボールがディフェンダーに当たってそのままゴール。またオウンゴールで先制されてしまう。それでも前半、大野さんが一人で持ち込んで同点とする。
 後半、カウンターを食らい、相手の女性プレーヤーに痛恨の2点シュートを決められてしまう。取り返すにはもう、平田さんしかいない。いったんベンチに下げた平田さんを再投入し、点を取りに行く。だが、ここで攻め上がった裏をつかれて1点入れられてしまう。勝負あった。
 決勝トーナメント進出は逃したが、点を取りにいっての失点には悔いはない。1、2試合とも守備を破られての失点(2試合目はオウンゴール)はなく、守りもまあまあ、堅かったのではないか。

奮闘する松永さん
試合結果
予選Hリーグ

7分ハーフ(女性、子供のゴールは2点、ミックスチームは女性、子供2人含めて6人出場可能)
蹴鞠FC−JAW    1―0(井上)
蹴鞠FC−FC RKI   0−1
蹴鞠FC−スパーズA 1―4(大野)
 by Takanao Murano

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